人財教育

マニュアルではない。大切なのは、おもてなしの心。

満足を超えた顧客"感動"をめざし
お客様の様々なニーズにお応えするためには、プロとしての技術が必要です。しかし、最初から高い技術、知識・経験をもつ人は稀です。私たちリビエラは“人こそわが社の財産”という観点で、しっかりとした教育プログラムに基づき、人財の育成をはかっています。
【1】 ホスピタリティプロジェクト(グループの取り組み)

リビエラグループでは、社員のホスピタリティ向上のための取り組み、「ホスピタリティプロジェクト」に力を入れています。毎月テーマを掲げ、意識して取り組むというこのプロジェクトは、高い接客力を求められるウェディングやリゾート事業などの各種ステージにおいて、高い評価をいただく「おもてなし力」につながっています。


【2】 マナー研修(グループの取り組み)

定期的に著名な外部講師を招いたマナー研修をおこなっています。過去には、元客室乗務員の里岡美津奈先生や、上田比呂志先生などをお招きし大変ありがたい講義をしていただきました。


【3】 意見交換会(現場の声を取り入れる)

リビエラでは、実際の顧客接点を持つ現場スタッフたちを「最先端スタッフ」と呼んでいます。お客様のご満足や感動は、当然お客様からいただく声が基本です。直接的・間接的にお客様と接する最先端スタッフが定期的に集まり、現場の「声」を収集します。一つ一つの課題に、管理者が解決策や対策案を出していきます。


【4】 清掃技術研修

現場で活躍する清掃作業員に対し、定期的におこなっている研修です。知識を学ぶ座学スタイルと、専門的な技術に慣れる実技スタイルを組み合わせるので、参加者同士で和気あいあいとスキルを学びます。実生活でも活かせる内容が多く、少なからず参加者自身の豊かさにもつながっているようです。


【5】 カレッジ

警備業にたずさわるためには、一定時間をかける「新任教育」と「現任教育」が義務付けられています。 研修や教育の場で、参加者の理解を深めるためには、一方的なレクチャースタイルでなく、双方向コミュニケーションスタイルが効果的です。さらには、わかりやすく共感しやすい「たとえ」を随所に取り入れた教え方も特徴だと思います。


【6】 OJT

建物の近代化にともない、ビル内に存在する設備・機械も多様化しています。 それらの保守・管理などをおこなうためには、実際に設備・機械に触れながら知識と技術を習得することが大切です。経験豊富な先輩スタッフがマンツーマンで指導していきます。全くの未経験者でも安全・安心を第一に導いてまいります。向上心のあるスタッフは、各種の資格取得を目指し勉強をするため、資格取得サポートも充実しています。